竹内聖 なんとなくブログでした。

引っ越しました。新しいURLは http://takeuchisei.com/ です!

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場所: 北海道, Japan

Bassist。快楽帝ブラック、TAKE IVYのほか、FUNK、SOUL、POPS、JAZZ、TANGO、ミュゼット等、様々なジャンルのバンドやセッションにも参加し、北海道・札幌を中心に活動中。 札響首席コントラバス奏者藤沢光雄氏に師事。

2006/09/30

scherzo zenzaring for The Baker Brothers

すっかり更新が滞っております。ご覧いただいている皆様、申し訳ございません。
久々ブログ復帰の最初は、ライブ告知です。前にもお知らせしましたが、改めて。

ユーモアを探求し、自ら企画・宣伝・会場運営までおこなってきたスケルツォが、これまでの活動の「集大成」として力を注ぐ、一大プロジェクト。どうぞご期待ください。(加賀城匡貴)

scherzo zenzaring for The Baker Brothers

スケルツォ・ゼンザリング・フォー・ザ・ベイカーブラザーズ

2つのまったく異なる公演の「二本立て」


2006年11月10日(金)ゼップ・サッポロ(札幌市中央区南9西4-4)

開場/18:30 開演/19:30


前売券=¥4,000 (当日券=¥4,500) 1ドリンク代(¥500)別途必要 オールスタンディング


チケット取り扱い:

ローソンチケット(Lコード18481) チケットぴあ(Pコード238907) 4プラ・大丸・道新プレイガイド


問合わせ→スケルツォ/info@scherzosketch.com or 011-642-1720



第1部:スケルツォ公演 2006 60min.

第2部:ザ・ベイカーブラザーズ・ジャパンツアー 2006 60min.



□第1部 スケルツォ


加賀城匡貴アイデアによる舞台。スクリーンの映像にあわせて、活弁的なナレーションと弟・加賀城史典が率いるバンドの演奏、ほか出演者たちのパフォーマンスを交え「日常にかくれるユーモア」を表現する。

2005年の全国ツアーではNHK教育「ピタゴラスイッチ」監修・佐藤雅彦氏の映画上映を加えた、二本立ての公演が大反響をよんだ。今秋、札幌市内の小学校で、課外授業を行なうっ


出演_

加賀城匡貴(Idea, Narration) 加賀城史典(Music,
Electronics) 上野大作、土屋昌之、森脇俊文、吉川聡志、ルドルフライフ(Narration) サノトモミ、木下環(Vo) 引頭千穂(Keyboards) 鷹橋伸司、横辻清夫(Guitar) 
竹内聖(Bass)宮腰航(Tenor sax) 菅生泰礼
(Trumpet) 山口逸美(Trombone) 瀧村正樹(Percussion)





□第2部 ザ・ベイカーブラザーズ


兄・ダンと弟・リチャードのベイカー兄弟、クリス・ペドリーからなる英国の人気ジャズ・ファンクバンド。

70年代独特の音質をめざす彼らの音楽性は、世代問わず、あらゆる音楽層のファンに支持されている。

2006年、新作アルバム「BAKERS DOZEN」が発売わずかひと月で7,000枚にせまる異例の大ヒット!今回のツアーではロンドン・クラブジャズ界の歌姫、バネッサ・フリーマンも参加っ


出演_

Dan Baker (Guitar, Keyboards) Chris Pedley (Bass, Guitar) Richard
Baker (Drums)

Paul Young (Tenor sax) Vanessa Freeman (Vo)



舞台セット_赤坂真一郎(建築家/アカサカシンイチロウアトリエ)、原ななえ(家具デザイナー/あぐら家具)


主催_スケルツォ 協力_SOULTAGE RECORDS PEDDLER


後援_FMノースウェーブ AIR-G' STVラジオ STV
HBC TVh HTB ラジオカロス FMアップル 三角山放送局 さっぽろ村ラジオ ドラマシティFM新さっぽろ グリーンエフエム ラヂオノスタルジア

2006/09/13

911平和な日々

昨日は9月11日。あの惨劇から、もう何年がたったことでしょう。
昨日は平和で幸せな1日。おいしいものを食べて、素敵な人と素敵な時間を過ごして。
昨日は9月11日。あの事件から、世界は不安が渦巻くようになってしまったようです。

しばらくぶりにブログを書いています。いろいろと忙しかったりで、なかなか更新できずにいました。
そうこうしているうちに、今年も9月11日がやってきて、そして過ぎていきました。アメリカでは、911テロのことがタブーになっているようです。日本では忘れてしまった人も多いかもしれません。
あのテロが、米国政府による犯行だっていう説もあります。イスラム過激派の仕業という説を多くの人が信じています。
何が本当なのか、一般人にはまったくわからない恐ろしい事件です。
でも、事実はひとつ。9月11日に、多くの人が亡くなりました。そして、それをきっかけに始まった戦争で、今でも毎日多くの人が亡くなっています。
だから、自分になにかができるとか、平和のために戦うとか、反戦活動をするとか、そんな大それたことは言いません。

平和はとても大切だから、それを大切にするためにできることってなんでしょうか?
きっと、「平和は大切!」「戦争反対!」と訴えて活動することではないし、もちろん「平和のため」という言い訳の戦争に加担するようなことでもないと思います。
たぶん。誰かと争ったり、人を憎んだりしないで、のほほんと毎日を暮らすこと。ただそれだけじゃないかと思います。
だって、みんなが、そうやって、暮らせたら、どうなると思いますか?

2006年9月11日は、私にとって、とても平和で、幸せな1日でした。