竹内聖 なんとなくブログでした。

引っ越しました。新しいURLは http://takeuchisei.com/ です!

自分の写真
名前:
場所: 北海道, Japan

Bassist。快楽帝ブラック、TAKE IVYのほか、FUNK、SOUL、POPS、JAZZ、TANGO、ミュゼット等、様々なジャンルのバンドやセッションにも参加し、北海道・札幌を中心に活動中。 札響首席コントラバス奏者藤沢光雄氏に師事。

2006/06/26

久々の爽やかな日

花
今日は、久しぶりに気持ちよくスッキリと晴れましたね。

夕方、近所のスーパーに自転車で買い物に行きました。
途中まできたところで、あまりに気持のよい風に誘われて、お店の方向から、ふらふらと違う方へ。
少し走ったところにある公園を、カメラを持ちながらぶらぶらとしてきました。
そこで見つけた、小さな花たち。
こんな夕方が、北海道の初夏ですよ。
30~40分。ゆっくりと夕暮れ時の空を眺めながら、過ごしました。
こんなのんびりとした時間が、自分には、必要です。
少しでいいんです。毎日、こんな余裕がほしいもんです。

帰りに、スーパーでバナナとコロッケと牛乳と野菜ジュースを買いました。

さて、これから自宅練習&明日のライブリハです。がんばろう!


  generated by

2006/06/23

シャンソン歌手 嶋さん

先日、HALMAさん、ヤギちゃん、わたくしの「ミュゼット室内楽」での3日間ライブが終了しました。
ガンゲットダイマ、シャンソニエ・アン、八剣山果樹園。
どこもそれぞれに違った雰囲気で、とっても楽しい3日間でした。ありがとうHALMAさん、ヤギちゃん、演奏させていただいたお店のみなさん、そして、聴きにきてくれたみなさん!

2日目に演奏した円山のシャンソンのお店、シャンソニエ・アン。ここは、札幌を中心にして活躍するシャンソン歌手の嶋保子さんのお店です。
我々のステージの途中で、嶋さんが3曲、シャンソンを歌ったのですが、この歌声に感動しました。
今まで、シャンソンショーって見たことがなかったのですが、札幌でこんなにも素晴らしい歌を聞けるところがあったのかということに驚きました。
嶋さんは、とっても音楽にまっすぐな、そして、まさに歌手というような性格の人。
雑談の中で聞いたエピソード。
リハーサルで、バックのミュージシャン(札幌でTOPクラスの実力派メンバー)に「そんな演奏じゃ歌えないわよ!」と厳しいことを言っておきながら、本番が終わった後に、バックのメンバーが「どうだった?」と聞くと、「ごめん、全然、演奏を聞いてなかったからわかんない」と言ったらしい。
歌手って、恐ろしい・・・。
でも、そんな嶋さんの歌には、本当に力があります。たった3曲くらいですが、涙が溢れそうになりました。

やはり音楽には、人の心を捕える力があるのですね。



feedpath tags: , ,   generated by

2006/06/19

連日ライブです。

昨日はTAKEIVYで昼、夜あわせて5ステージ。疲労の末に夜は街中の温泉で体を癒し、今日は、ダイマでHALMAさんとヤギちゃんとのライブ。
ダイマは、札幌のみならず、日本全国的にもアコーディオン好きの人たちの間では、かなり有名なお店のようで。とってもいいお店ですよ。

明日からもライブは、まだまだ続きます。
HALMAさんたちとのステージは、タンゴとミュゼットとを交互にやるような選曲です。明日は、シャンソンのお店にて。シャンソンのスタンダードな曲もやります。
最近、タンゴが面白いです。ジャズなんかよりずっと萌えますね。軟弱な4Beatなんか弾いてる場合じゃないゼ!なんて思っちゃいます。
でも、ジャズもファンクもソウルもラテンも、いい音楽はみんな好きだけどね。
今日は、仕事オヤスミだったけど、明日からは仕事もあり、ライブもありなので、今夜は早々に休みます。
オヤスミナサイ。



2006/06/14

救急法講習のご案内

今回は、昼間のお仕事の内容でのご案内です。
全ての人にとって大切な内容です。できるだけたくさんの方にご参加をお願いしたいと思います。

*** 以下、転載大歓迎!! ***

北海道アウトドア協会は「救急法一般講習」を主催しています。
季節も夏本番!外で遊んだり、何かと出かける事も多くなってくる時期です!
アウトドアはもちろん、私達の周りではそれに限らず日々様々事故や病気が起きています。
ある日あなたの目の前で突然、何らかの原因で人が倒れました。
あなたならどうしますか ?
それがもし自分の大切な人や家族だったら・・・

いざという時、そこにいる自分はどちらですか。
●何も出来ない自分
●応急手当てで人の命を助けることができる自分
日常の知識・技術として、救急法を身に付けておくことは非常に大切なことです。
「知ってる」と「解ってる」は、全然違います。
是非、この機会に参加して救急法を自分のものにして下さい。

事故後4分が一生を決める・・・

脳細胞は4分以上酸素が供給されないと機能を停止してしまうと言われています。
受傷または発症後すぐに一次救命処置が行われた場合の救命率は、一次救命処置が行われなかった場合よりも数倍高いことがわかっています。
ですから、一次救命処置を開始することが蘇生成功への第一歩となるのです。

日時 6月27日(火)
場所 秀岳荘 白石店
定員 30名
受講料 5,000円(会員)10,000円(非会員)

申込方法 北海道アウトドア協会ホームページから直接お申込いただくことができるほか、申込用紙をダウンロードしてFAX,郵送などでお申込いただくことも可能です。
詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/eguide/event.php?eid=1

※北海道アウトドア協会会員になると受講料が半額になります。入会は簡単!こちらもホームページに詳しい説明が載っていますのでご覧ください。

NPO法人北海道アウトドア協会
〒060-0004
札幌市中央区北4条西6丁目北4条ビル502
TEL:011-221-6500/FAX:011-221-6566
E-mail(代表)  info@h-outdoor.com
Homepage    http://www.h-outdoor.com/



  generated by

スペシャルライブのお知らせ Miyuki tango

「アルゼンチンタンゴってかっこいいよねぇ!」って、いつも話していたら、本物のタンゴピアニストさんと共演できるチャンスがやってきました。血が煮えたぎるような熱いタンゴのリズムを感じてください。

日本を代表するタンゴ集団ElFuelle(エルフエジェ)のタンゴピアニスト佐藤美由紀 来札!
今宵、円山を熱くするタンゴ、聞き逃せない!

7月5日(水) 18時30分開場 19時00分スタート
場所:円山シャンソニエ・アン 札幌市中央区北1条西28丁目2-18
Piano:佐藤美由紀
with Kibana(Accordion)、竹内聖(ContraBass)
チャージ:2500円(1ドリンク付)
お問合せ:Kibana Office 090-7512-6027



  generated by

2006/06/12

デジタルな信号機

最近、街の信号機がどんどんLED(発光ダイオード)を使ったものに切り替わっています。
青色のLEDが発明、製品化されてからというもの、巷の明かりに関するものがどんどんLED化していっていますよね。

信号機なんかは、たぶん耐久性とか、電力消費のこととか考えるとLEDを使うべきなんだと思うのですが、車を運転しているとどうもあのデジタルな感じの光の切り替わりに、嫌な印象を受けます。
デジタルな感じの光の切り替わりって何?ってことなんですが、それは、明かりがついている状態から消えるときに、何の余韻もなくデジタルにON→OFFになるんです。OFF→ONも一緒。
電球を使っていると、ほんのわずかだけど、ONとOFFの中間の状態を感じるんですよね。
でも、LEDはそれがない。
そのことが、すごく嫌な印象を与えます。

これに限らず、LEDの光は3原色がそろったからといって、全ての色が出る訳ではないのです。たしかにその3つを組み合わせると、様々な色を感じますが、太陽光には3原色だけじゃなくその間の無数の波長があるわけで、それはやっぱりLEDでは出せないのです。
別に電球だって、限られた色しかでないのですが、そこにはアナログな曖昧さがあり、幅があり、頼りなさがあり、それがなんともいえない暖かさだったんではないでしょうか。

人間が夜に灯す明かりが、炎から電球になり、蛍光灯になり、LEDになって、だんだんと便利になってきましたが、同時に生き物としての人間からの距離がどんどん遠くなっているような気がします。

便利なモノを否定するわけじゃありませんが、それだけを追い求めてはダメだと思います。

合理化≠進化。

時には合理化=退化なのです。

無駄で、扱いにくくて、頼りなくて、曖昧で、非合理的で、効率が悪くて・・・
一見、そんなふうに見えるものの中に、大切なものがあることを忘れてはいけない。

LEDの信号機を見て、ふと思うのでした。



  generated by

2006/06/10

ピアソラに苦戦中

今、アストルピアソラの曲に挑戦中です。
7月2日にTONEでキバナさんのバンドで演奏予定なのですが、これが、超難しい!!
だいたい、アルゼンチンタンゴのあの情熱的なリズムを出すのも至難の業なのですが、ピアソラは楽曲自体、かなりの演奏テクニックを要します。

練習してて、ほんとに「これは弾けないよ!!」っていう状態は、久しぶりに味わってます。

別に他でやってる曲も楽勝で弾けてるってわけじゃないのですが、でも、演奏が成り立たないっていうほど酷くはないです。
でも、今回のピアソラは、マジで厳しい!
初めて楽器を弾いた頃を思い出します。最初にスタジオに入ったときは、こんなんだったよなぁ。曲が最後まで終われない。

今、部屋で練習中ですが、あまりに難しいので、現実逃避でブログに書いてみました。

そんな苦戦の結果、どうなったか気になる方は、是非、TONEへ来てみてやってください。

7月2日(日) 18時スタート
場所 カフェTONE

詳しくは、後日アップします。



  generated by

I hate Yosakoi SORAN!!

今では、雪祭りをしのぐ札幌の有名イベントとなったよさこいソーラン。この記事を書いている今も、その音が聞こえています。

はっきり言いますが、私は、嫌いです。大嫌いです。

これは個人の好みなので、他の皆さんにとっては、どっちでもいいことですし、好きで踊っている皆さんは、是非、頑張ってほしいと思いますし、踊り手の皆さんに対しては何の悪意もありません。

で、何が嫌って、まずあの見た目。ほとんど20年前の暴走族ですよね。
トラックはトラック野郎の世界だし。
なんだか、とにかくカッコわるくないですか?

あと、踊っている姿を見ていると、北朝鮮の喜び組みとかを思い出します。
マスゲームとか、なんか軍隊的な印象を受けて、それが戦争とかそういう嫌なものを連想させます。

まあ、これらは個人的な好みなので、どっちでもいい問題ですが、一番嫌いなのが、その仕組み。
踊っている人たちは、みんな自腹を切って、お金を出し合って、イベントを見る人たちもそれなりにお金を払って、じゃあ、そのたくさんのお金はどこに消えているのでしょう?
マスコミ界や、経済界の裏側で、どんなお金が動いているのでしょう?

純粋にみんなと汗をかいて踊りたいっていう人たちの気持をうまく煽って、それで影でおいしい思いをしている人たちがいる。そんな構図に吐き気がします。

どうも、よさこいソーランっていうイベントを見ていると、そんな日本社会(日本だけじゃないのでしょうが)の悪いところ、嫌なところの縮図にしか見えません。

だから、よさこいソーラン、大嫌いです。
I hate Yosakoi SORAN!!

本当にいいと思える北海道の大衆文化が育ってほしいと思う、今日この頃。



  generated by

feedpathのブログエディタ

RSSリーダーとしてとっても優れものの「feedpath」ですが、そこに最近、Blogエディタが搭載されました。
これは何かというと、feedpathから、自分のブログ記事を投稿、編集できるというものです。
まだ、どうも安定して接続動作ができてないのですが、これが安定して、さらにGoogleなみに軽快に動くようになると、ものすごく便利ですね。
今、この記事もfeedpathから書いています。
さらに、feedpathにはカレンダー機能も追加されるような雰囲気です。このカレンダーがBlogエディタみたいにGoogleカレンダーと完全同期できるようになったら、素晴らしいですね。

情報を読んで、発信して、管理して、自分のスケジュールも管理して、そんなことが全てfeedpath上でできるようになっちゃいます。
そうなったら、Gmailとfeedpathだけ開いておけば、だいたいのことが事足りるようになります。

がんばれ!feedpath!


  generated by

2006/06/08

ライブスケジュール追加!

再来週は毎日ライブです。。。

詳しくは、右側の一覧を見てください。
または、下にあるSchedule Feedをクリックしてください。
クリックするとグーグルカレンダーの詳細表示が出ます。

「ミュゼット室内楽の夜」: 2006-06-19
「ミュゼット室内楽の夜」: 2006-06-20
ストロベリー・キャンドルナイト・ライブ in HAKKENZAN: 2006-06-21
TAKEIVY+坂西太郎: 2006-06-22
TAKE IVY: 2006-06-23

よろしくお願いします!

2006/06/07

Web2.0、素晴らしい!

Web2.0っていう時代がはじまった!という話題が流行ってから、時間が経って、本格的にネットの世界がそうなってきています。
これは、本当に素晴らしい動きですね。
中でも、Googleは、恐ろしいくらいの活躍ぶりです。この先、あまりにGoogleが一人勝ちしてしまって、世界が依存するようになると危険な感じもしますが、とりあえず、今の私のPCライブはGoogle依存度かなり高くなってきました。
メールはGmail。GoogleのWebmailサービスですが、新しい感覚のメーラーで、なんといってもメール検索機能と強力なフィルターがいいです。容量も2G以上とたっぷり。
このブログは、Blogger。他のブログサービスからみると地味ですが、シンプルで動きも軽くてなかなかいいです。
スケジュール管理はGoogleCalendar。これは、今日から使ってるのですが、かなりよさそう。Outlookとかのアプリケーションをもっと使いやすくして、それを無料でWeb上で使える感じ。しかも、広く知ってほしい予定(ライブ予定とか)は、xmlでフィード出力する。このブログ右のライブスケジュールのような感じ。

さらに加えて、ブックマークは、はてな。これはソーシャルブックマークサービスとしては、超人気ですね。
RSS記事(人のブログや、ニュースなど)を見るRSSリーダーはFeedpath。無料のWeb上のRSSリーダです。優れもの。今後、どんどんよくなりそうです。
写真はflickr。無料で写真を保存、公開できるサービス。RSS配信機能や、スライドショーも作ってくれる。この手のサービスでは、最強のようです。
RSSの加工、配信はFeedBurner。地味ですが、すごいサービス。例えば、右のライブスケジュールは、GoogleCalendarからFeedBurnerに渡したxmlをHTMLに自動変換して、それを表示するスクリプトを貼り付けたもの。

とまあ、こんな感じで、このブログサイトは、完全にWeb2.0の時代でなければできないもの。
いやはや、すごい時代になりましたよ。
マイクロソフト一人勝ちの時代は、完全に去ったようです。

2006/06/06

リトル○プーンつぶれた。

最近、職場の隣にあるリトル○プーンが、つぶれた模様です。いま、新しい店舗の改装をしてます。
リトル○プーンって、好きじゃないんですよ。美味しくもないし、一見安そうに思えるけど、メニュー見て、よく考えてみたらそんなに安くないし。
なのに、なんだか、最近、どんどん店舗数が増えてて、納得いかない!って思ってたんですよね。
でも、隣のリトル○プーンは、ダメだったようです。
テナント入れ替えの工事がはじまったのを見た感想は、「だよねぇ!」でした。

安そうに見える、大量生産のチェーン店は、あまり増えて欲しくないです。というか減ってほしい。
個人経営の、本当に安くて、美味しくて、ボリュームたっぷりの、良心的なお店がもっと増えたらうれしいです。

リトル○プーン好きな人、ごめんなさい。超私的飲食店理想論であります。
みなさんは、どうですか?

2006/06/05

6月のライブ その1

今月は、下旬にたくさんライブあります。
いろんなところで、いろんな音楽やります。それぞれに違った顔のようで、実は全部一緒なんだと思います。何をやっても音楽であること。ただ、それを目指すだけです。
お時間のある方は、是非、聴きに来てくださいね!

6月13日 火曜日
時間未定
場所 オープンセサミ
出演 坂カーン?他?
すいません、全て未定です。

6月14日 水曜日
21時スタート
場所 AtMyPlace
出演 中川文美ピアノトリオ(中川文美pf、竹内聖b、大村吟弘dr)

6月16日 金曜日
21時スタート
場所 パキスタンカレーBOSCO
札幌市白石区南郷通16丁目6-1
(最寄駅:地下鉄東西線南郷通13丁目又は18丁目)
TEL 011-862-8838

出演 ALL A(佐藤幸華Vo、中川文美pf、竹内聖b、益子淳平Dr)

6月18日 日曜日
13時頃から
場所 ウィングベイ小樽1階、ネイチャーチャンバー
出演 TAKEIVY

6月18日 日曜日
20時頃スタート
場所 GasPointJr.
西区西野7条2丁目
TEL 011-664-9565
出演 TAKEIVY

とりあえず、こんなところで。
まだまだ、ありますが、また後日アップします!!
よろしくお願いします!!

2006/06/04

VELVETという弦

今、使っている弦、VELVETのANIMAという弦です。
張り替えて、そろそろ2週間。だんだんと楽器になじんできました。

コントラバスっていう楽器は弦を張り替えてから、楽器になじんでくるまでに、早くて1週間、だいだい2週間から3週間くらいかかります。
ギターなんかだと、こんなに経ったら、もう弦が死んでくるころですよね。そういえば、ライブ1回やったら、もう弦を張り替えるっていうギタリストさんもいました。
エレキベースでも1ヶ月もしたら古い音になってくる。
そう考えると、気の長い楽器だなと思います。

さて、そのVELVETの弦ですが、ガット(羊の腸)に銅線を巻いてあるもので、さらに楽器に固定する部分は不思議なことに、丈夫そうな化学繊維に接続されています。これはどういう効果があるのか謎です。たぶん、固定されるところでの、ガットが劣化するのを防ぐためなのかな。
1弦(G線)だけは、前から使っているGumtという裸ガットのまま。
音は、暖かくて、柔らかい音です。倍音も少し控えめで、音程もなかなかはっきりと出てきます。ピラストロのオブリガート(前に張ってた、ガット風の化学繊維弦)よりも、ずっとガットらしく(本物ガットだからあたり前?)、でも、弾き心地はそれほどスチール弦から遠くもなく。
太さは、普通のスチール弦とあまり変わりません。その代わりテンションがかなり低め。指にはとても優しい弦です。
前から思うのですが、テンションの低いゆるい弦って、難しいけど、ちゃんと鳴らせたら、すごく楽器がよく響くのではないかなと。

値段はちょっと高めですが、非常に良い弦です。どれくらい、寿命があるのかが問題かな。
そうそう、寿命といえば、ガット弦はスチールと違って古くなっても音が悪くならないような気がします。つまり寿命は弦が切れるまで?長持ちしたらいいなぁ。

2006/06/03

ベース祭 漢達の低弦北大際

今日、北大際で行われたベース祭。ベーシストばかりが21名、それにチューバ、バリトンサックス、ピアノ。
(ちなみに、私は後ろの列にいるので、写真には写ってません。)

まず、見た目に、こんなに一度にコントラバスが並ぶことって、そうそうありえないことだと思うんですよ。それにビックリ。
演奏は、かなり音が混ざり、部屋中を低音が埋め尽くすという感じだったと思いますが、気迫とエネルギーは伝わったのではないでしょうか。
普段、低音を発してアンサンブルの地盤を固めるのが我々ベーシストです。だから、演奏中、周りから発せられる低音が気持ちよく響く中に身をおいて演奏することって、実はあまりできないこと。
コントラバスの音に囲まれて気持の良いステージでした。やりおえての素直な感想。

札幌に、こんなにもウッドベースを弾く人がいるというのもうれしい驚きです。
アンサンブルの要を支える人間がこれだけいれば、北海道の音楽シーンも、なかなかいい感じですね!

また機会があったら、是非、やりたいなぁ。

2006/06/01

ライブのお知らせ

明日、明後日ですが、ライブのご案内です。

■6月2日(金)アコースティック5周年 アマチュアライブ!
有名プロのライブのあるお店、『アコースティック』というお店で“TAKEIVY”でライブしますっ。
http://www.cross-group.jp/acoustic/index.asp
札幌市中央区南5条西6丁目 ニュー桂和ビル9F
開演:19時から
出演:TAKEIVY,松ちゃん&シャチョウ,たくま
料金:3000円で朝まで飲み放題。

■6月3日(土) 北大際JAZZ研ステージ
北海道大学のジャズ研で、なんと低音楽器ばかりのバンドで出演します。
ウッドベースが十数本も並ぶ姿は、その見た目だけでも圧巻です。
さらに、エレキベース、チューバ、バリトンサックスと低音楽器による音楽の世界をお楽しみください。
時間:15時25分~
場所:北海道大学 高等教育機能開発総合センター内
料金:わかんないですが、多分、安いです。

しかし、卒業からもう10年以上も経ったのに、いまだに学際のステージに立ってるというのも、同期の人たちのなかじゃ自分だけになってしまったなぁ。。。

じぇぇぇぇ〜むすくんはもう・・・

新しいブログに引っ越して、まあ、たいていの部分は、使い勝手も悪くないのですが、たぶんじぇぇぇぇ〜むすくんは、投稿できなくなってしまったんですよ。
今まで、彼の活躍を楽しみにしててくれた皆さん、すいません。
クリックしたら、しゃべるので相手してあげてくださいね。

あと、フォトギャラリーはflickr.comというサービスを使って、パワーアップです。
かっこいいスライドショーで見ることができます。
新しいフォトギャラリーは、リンクから「Sei's Photos」をクリックしてくださいね。少しずつ、以前の写真もここに入れていこうと思います。

それから、このブログサービスでは、他ではあたり前のカテゴリ分類がないんですね。まあ、自分のブログでは、あまり意味をなさないので、いいんですけどね。